宛名印刷をしてもらうか、省いて更に安くしてもらうか
年賀状印刷のネット料金はもう落ちるところまで落ちて、かなり安くできるのは周知の事実だと思います。
なのでぶっちゃけどこで発注しても大差なく、クオリティも高いので不満に終わることはないでしょう。
ただどこがいいのかって選ぶのはけっこう大変なので、
私なりの選び方のポイントをシェアするならまずは「宛名印刷無料サービス」の有無になります。
宛名印刷は今はもう無料でやってくれる業者もいくつあるんですが、
それが不要であれば更に1ランク安い業者も見つけられるからです。
つまりはコスパ最重視の考え方なんですが、ちょっとでも安く!が良いという方は多いのでこの決め方はなかなか良いと思います。
事前に場合分けしてベストな業者を出しておくとこんな感じです。
宛名印刷も無料でやってほしいという方向け
⇒挨拶状ドットコム
⇒ネットプリントジャパン
⇒おたより本舗
⇒笑み年賀
⇒年賀家族
宛名印刷は不要、その分安くして〜という方向け
⇒ネットスクウェア
⇒デジプリ ※写真を使わないデザインなら宛名印刷が可能(無料)
この情報は年賀状印刷 安いという比較サイトを見て参考にしました。
安さも年によっても違うし、また年末に近づくと変動するかと思います。
厳密な価格にこだわりたい場合は適宜、上記サイトも参照の上決めてください。
安さと宛名無料は両立する時代に突入!
これまでの年賀状のネット注文の状況を見ていると、印刷料金が高いところは宛名印刷も無料にしているところが多かったです。おそらくこれは宛名印刷の部分も印刷料金に込みにしているからそうなっていたでしょう。
ですが最近では印刷料金が安いのにかかわらず宛名印刷も無料で会ってくれるところが本当に多くなってきました。やはり数社がそういうことをすると他の業者も負けていられないということで同じように追随してくるのでしょう。
こういったサイトを使って年賀状印刷が安いところを探すのは比較的簡単でしたが、 じゃあ宛名印刷も無料の都合のいいところはどこなのと言うと数年前はまったくなかったです。
この状況が完全に様変わりして元々リーズナブルなのに宛名印刷もやりますというとこが増えてきて一般ユーザーとしては本当に嬉しい限りですね!
宛名印刷ありのおすすめNO1は挨拶状ドットコム
デザインの豊富さ、安さ、作りやすさなど、すべてにおいて100点でぜひともおすすめしたいのが挨拶状ドットコムですね。
ここはホントに私も数年リピートしていますし、
今後もこれ以上に素晴らしい業者が出ないなら一生使ってもいいとさえ思っています。
料金はちょっと安いくらいですが、宛名印刷まで含めて考えるとかなり安いと思います。
実際、他の年賀状印刷では基本料金まで取って宛名の印刷を受け付けるくらいですから。
他との比較は年賀状印刷安いおしゃれ.netで見てみてください。
「宛名印刷も込み!の場合のリアルタイム料金比較表」で挨拶状ドットコムのコスパの良さがよくわかります。
宛名印刷は会員ページ上で情報をアップすればいいだけですし、
PCにエクセルが無くてもCSVファイルとして編集できるので問題ありません。
宛名印刷にお金がかかるのはあたりまえと思っている方もいるかもしれませんが、
挨拶状ドットコムさんのサービスを使ったらもうここにお金を払うのがばからしくなってしまうかもしれませんよ(笑)
デザイン的には個性的、且つ豊富であり年賀状作成が楽しくなってしまうレベルです。
元来、こういうのは面倒で嫌な私でしたが、ここでデザイン決めするようになってからちょっと楽しんで年賀状を作れるようになりました。
他人ともまず被らないだけの種類がありますしホントにおすすめです。
・送料無料で送ってくれる
完成した(印刷が終わった)年賀状の送料は無料で家に送ってくれます。
100枚以上発注しても無料です。
送料がかかると何か損した気分になりますし、これってけっこう大事ですよね。
きずなばこがもらえる!
年賀状ってけっこうまとまった数が家に届くと思うんですが、その整理ってどうしてますか?
捨てるわけにはいかないし、数年は保管しておきますよね。
挨拶状ドットコムならきずなばこというコレクションボックスがもらえるので、
これに年賀状を入れて保管しておけばいいんです。
しかも先着50000名様がもらえるのでかなり枠は広いんですよね〜。
もし、まだプレゼントが終了していなかったらお早めにどうぞ!
普通にオシャレでかわいいので使えますよ!
※きずなばこのデザインや性能は毎年ちょっとずつアップ、進化しています。
高確率で3000円が当たる!
年末キャンペーンと題して、3000円分のギフト券が当たる施策をやっています。
こちらの当選確率は何と50人に1人!けっこう高いです。
挨拶状ドットコムで注文し、その後にアンケートに回答⇒ビンゴが当たれば・・・3000円ゲットです!
現金ではないので直接的な値引きの意味合いはありませんが、
それでも3000円の商品券って相当大きいです。
大人にとっては望外のお年玉!って感じでしょうか。
年賀状の作成、注文フローはこんなに簡単だった!
これはまだ年賀状のネット注文がなんたるや?を知らない、未経験者向けの記事になりますが、
普通にインターネットができたりしているなら超簡単に年賀状が作れてしまいますよ〜ってことを実証したいと思います。
当然、私も断トツでおすすめの挨拶状ドットコムを例にやったみたいと思います!!
まずは挨拶状ドットコムのサイトに行って、お好きなデザインを見つけましょう!
で、そのままはがき作成画面へ。
今回は写真ありタイプのものでやってみますね!
最初に写真をアップして、デザイン内の写真枠にそれを入れます。
PC内に写真を保存しており、それをアップロードすればOKですよ!
そして次に差出人情報と文章入力になります。
差出人情報の入力は割愛しますが、郵便番号を入れれば住所も勝手に入るパターンなので
まさかの入力間違いもないでしょう。
文章に関しては個人用で使える文例が30近く収録されていますので好きなものをチョイス。
または選んだものを自由にアレンジすればいいと思います!
はい、これで最終的なレイアウトを見て、修正したい部分があれば修正して終わりとなります。
一言コメントも入れられるのですが、私の場合は自筆でそれぞれに合わせたコメントを入れたい派なのでこれは敢えて利用しません。
一応完成した作品をアップでみてもらいましょうか!
こんな感じに仕上がってます!!!
もうね、この辺は実際にやってもらえらばわかります。。。。
猿でもできるレベルで簡単だって。
宛名印刷希望の場合は先に会員登録&データ編集をしたら楽!
挨拶状ドットコムに限らずなんですが、宛名印刷サービスを利用する場合は大抵が会員登録が必要になります。
そこで各サイトの専用シートをダウンロードし、宛名情報を入れアップします。
この作業が必要なんですよね!
しかもこれを予めやっておくと、あとはデザイン作りという一番楽しみな作業だけが残るので楽なんです。
まぁ先にデザインを作って一時保存し、あとから宛名情報の作成でもいいですが。
挨拶状ドットコムの場合は以下のようなログインページで、
「住所録テンプレートダウンロード」からファイルをDLし、宛名住所を入力してください。
尚、エクセルが入っていないとできない?と思われる方も多いと思いますが、
オープンオフィスなどの無料ソフトを使えば問題ありません。
オープンオフィスとはMicrosoft Officeと互換性のあるフリーソフトのことです。
窓の杜からダウンロード可能ですよ。
URLはこちらです⇒http://www.forest.impress.co.jp/library/software/openoffice/
結婚報告の年賀状であれば宛名印刷は必須!
このサイトを運営してもう4年が経ちますが、その間に私もついに結婚をすることができました。となると年賀状はやはり結婚報告を絡めたもので作るというのが自然な流れですが、その際に宛名印刷の重要さを痛感しました。
だって今までは宛名印刷はせずに自分で書いて安く済ませる方法でもまだ良かったですが、大事な人に贈る結婚用の年賀状となるとこれはさすがに手書きができません。
ここで初めてこういった年賀状の情報発信サイトを作っていてよかったなと実感いたしました。
正しい結婚報告に関しての年賀状の専門知識は持ち合わせていなかったため、そのために色々とデザインのことや挨拶文の文例に関しての調査は絶えてしましたけどね。
結果、こちらの結婚報告年賀状の専門サイトに載っているソルトウェディングを利用して20種類ギリギリまでデザインを作りました。
しかもちょうど私が結婚した年から九ソルトウエディングでは宛名印刷が無料オプションに変わったのでメチャクチャタイミングも良かったんですよね。最近は各社差別化のために宛名印刷を無料にしているところがありますが、今回の私のように結婚など重要なイベントと年賀状が絡む場合には是非とも宛名印刷はしないといけないなと思いました。